回収率や的中率を重視するのであれば、データ重視の競馬予想をおすすめします。
統計や確率に基づきレースを分析することで、より精度の高い予想を行うことができます。
あらゆるレースには何らかの「傾向」が存在します。
その傾向をつぶさに把握すれば、馬の実力や調子に関係なく、ある程度の的中率は確保することができます。
例えば、日本ダービーは皐月賞から直接参戦した馬の実績が優れています。
よって、間に青葉賞などのステップレースを挟んだ馬や、NHKマイルカップからローテーションした馬は分が悪いということになります。この点を踏まえ、さらに各馬の実力関係を加味し、予想を組み立てることで、「データ重視」の競馬予想が完成することになります。
ただし、どのデータをどの程度重視するかがポイントですから、いくら過去の実績が有利に働いている場合でも、実力そのものが飛び抜けているような軸馬を無視するのは、賢明な馬券の買い方とはいえないでしょう。
よって、各データを採用する場合は相対的にどの点を重視するか、優先順位を明確にする必要があります。
その按配は経験を積んで覚えていく必要があるので、競馬初心者の方は勝負勘を養うつもりで中長期的に馬券を購入する必要があります。
データ分析におけるポイントは主に2点に集約されます。
一つ目はレースの傾向(外枠が有利か、内枠か、ベストのローテーションは何か、人気馬の勝率はどうかなど)、二つ目は出走馬の情報(血統、持ちタイム、調子、距離の適正など)です。